今日は、稲Pの職場である陶芸の窯場へ、見学&体験におじゃまします。
稲Pは朝早くにおうちを出たので、
わたしはお昼頃後を追いました。
連休のこの時期、栃木県益子(ましこ)は陶器市が開催されています。
鈍行列車には、陶器市へ向かうちいさなお子様連れのご家族がたくさん乗っています。
時間つぶしにスケッチをしていると……
なぜかわたしを「チョン!」とつつく遊びで異常に盛り上がる、子どもちゃんたち(推定4才)。
「こら!」と、親御さんに叱られながらも、わたしをつっつくスリルはたまらんらしく、
大盛り上がり!
なんて思いつつ、駅に到着。
お仕事を抜けて、稲Pの姉弟子さんが迎えにきてくださいました(本当に感謝です。)。
もうすぐ、窯場に着きます。
初めてお会いする稲Pのお師匠様に、心臓はバクバクです。
車にゆられ、外を眺めてました。
ここは、街灯も少なく、田畑が続き、山道をずーっと辿るような、のどかなまちです。
稲Pのお師匠様は女性の陶芸作家の方で、
電気窯を使わない、全て薪で焚く大変な方法で、作品を作られております。
20代で旦那様と一緒に、1から、窯をたてたそうで、
そのエネルギーを想像すると、ただ今20代の私は驚くばかりです。
私の窯場体験は、
また今度ご紹介します…。