叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

問題あるトモダチ 〜モンダチ暴走トーク!篇〜

■前回までのあらすじ■
私とgonちゃんは、久しぶりに音楽仲間の『マカダミアンナッツ』で夕飯会を計画していた。

そこへgonちゃんの連れで、問題ある私のトモダチ、大男ウッディ=ゴブリンが登場。

イチさんが合流するも、部屋には妙な緊張感が流れる…。







やっとのことで食卓に並んだ夕飯…

鳥肌実を観て少し落ち着いたウディも、おとなしく食べていました。



「このピーマンの肉詰め、美味いな。」





…あ〜っと、何か琴線に触れてしまったようです。





…ぐだぐだと…!



すると、頭のキレるイチさんはひらめきました。


逆説ってことは、
最終的には「無農薬野菜はおいしい。」という結論に至るんか!?



ウッディ : そうなんですよ。僕のハナシは最終的には良い方向へ行く話なんです。


イチさん: うんうん、相手に誤解与えへんためにも、はじめから
って断っておけばいいんじゃない? 挨拶がわりに。


ウッディ : できないデスよ。そんなの。

イチさん: でも否定から入るのって良くないし!練習しよっ  前向きに行こうゼ!ポジティブ、ポジティブ!
      





ウッディ :だいたいアンナちゃんが最期までハナシ聞かんから、あかん。































最期までポーカーフェイスなgonちゃんなのでした。