叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがっていた、昭和なアラサーOLの話。

「抱きしめたら1日の疲れが吹っ飛ぶ」ような恋愛

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『キム秘書は一体なぜ?』を観てる。

梨泰院クラスのパクセロイ役・パクソジュンさんに惹かれて見始めた。

 

梨泰院クラスの務所あがりの復讐劇を見慣れてると、

一話目からリッチでゴージャスな副会長役のパクソジュンに戸惑うけど『キム秘書』は気楽に観られるラブコメで面白い。

 

4話の図書館のシーンで、

「わたしの愛読書なんです。特にこの部分が好き

“いろんな恋愛がしたい。

抱きしめたら1日の疲れが吹っ飛ぶような恋”ってところ」と、

容姿端麗なキム秘書が、副会長に説明する。

 

わたしもこの一文が好き。

 

1日の疲れが吹っ飛ぶ恋もあれば、

1時間しか居なかったのに1日分疲れる恋もある。

 

むかし付き合った人が、

会ってないときに何しているか全くわからない男で、

すごく魅力的で楽しかったけど、

いつも女の影があって、わたしは年がら年中疲れてた。

「他の女といるのでは?」「飽きたのでは?」と考え続けてしまい、

会える時は焦らされた効果で嬉しくてたまらないけど、

会えない時は禁断症状のようにマイナス思考になる。

 

のちに相手にも「君といると疲れる」と言われて、別れてしまった。

わたしたちはイベント的なデートを重ねてたんだと気づく。

 

それからまた新しく恋愛をして、

信頼できる人を見つけた。

 

「1日の疲れが吹っ飛ぶような人」と、今、一緒に住んでる。

彼はただ仕事から疲れて帰り、

風呂に入って缶チューハイを飲んで、

朝起きたら白湯を飲んで洗い物とお茶をつくり

仕事に出るような人。

 

会ってないときもきっと、この男らしく

ポーっと過ごしてるのかな、と思うとホッコリした。