叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

妊活3 始まってすぐだけどお休みすることにした

妊活、なんかもうやんなっちゃって、一旦やめることにした…

 

担当の先生が好きな先生に似てて、それは良かった。
軽快でフレンドリーで、男女の目線どちらもあって、わたしは話しやすい。

 

診察で、質問いっぱいしたけど全部答えてくれた。忘れないようにメモ持って行った。

 

Googleの口コミ悪いのもあって、不思議。病気じゃないから、なんともナーバスな世界……。

 

こわ優しい看護師さんがいるんやけど、
その人の口コミめちゃくちゃ書かれてる。

たしかにハッキリした物言いやけど、芯はすごく優しいと思う。
わたしが何回、日にち聞いても根気よく教えてくれた。(妊活スケジュールはちょっと複雑)

 

「気を負わず、根気強く、あきらめないことが大事ですからね、あせらず頑張りましょうね✨」って、別室でニッコリ言ってくれた。

うれしかった🥺一旦やめるけど

 

この界隈(このクリニックだけ?)独特の
「タイミングとってね」=セックスしてね
「タマゴあるねー!」=卵胞が正常に存在しているよ
の言い回しがピンと来ず、毎回
「⁉️❓❓」ってなった。

 

そしてわたしは、自分が思っている以上に、
この類のはなしが苦手なのかもしれん…と気づいた。
卵胞をエコーで見たり子宮の臓器の話聞くと「キモっ!」ってなってしまった。自分の体内にあることがキモくて…。

 

今日、Netflixで大好きな『ブルックリン99』の新シーズン見てて、ローザが出産の話「グロい」「きもい」「見たなくない」ってはっきり言ってて、

「女がみんな子宮の話okじゃないよ、そりゃそうだ」と観ながら自分の卵胞を思い出した。

 

ゆる妊活は出来ないと、いろんな検査で分かった。

本気のやつでないと…。

 

でも、心構えできてないこともわかったから、

今はもうちょっと、夫と2人での家族生活を楽しむことにしよう。