コロナ療養がおわったー!
優しい夫を振り返る。
「暑い、寒い、熱が出て体温がわからない」と言っていた。秋めいてきて、気温が33℃から24℃くらい差があったので、こまめにクーラーをつけたり、消したり、窓を開けてくれた。
窓までの足元がなかなか散らかっていたから申し訳ない…。
あれとってこれとってお腹空いた
具合が悪いのに、食欲がない日は1日しかなかった。その日でさえ、おかゆを一食分食べて、あとはふつうにモリモリごはんを食べた。
やることがないから、ちょこちょこと間食したくなる。
完全隔離生活でキッチンに入らないので、冷蔵庫からなにかとってきて欲しい時も、嫌な顔せずやってくれた。
毎食の世話から家事、予約まで
夫はめちゃ家事ができるってわけではないけど、できる範囲でごく自然にやってくれる。「手伝う」とかじゃない、やったよアピールもしない。とても令和っぽい旦那様だ。
病人の毎食の準備は、なにかと大変だ。わたしは夫がコロナになったときは、3日に1回発狂しそうになってた。(毎食はりきりすぎた)
洗濯物をたたんで、清潔な衣類を運んできてくれたり、陽性者登録や、病院の予約など、本当にこまかくやってくれた。
でも買い出しには文句を言わせてくれ
元気になったからって、こうゆうの良くないと思うけど…。夫たちに言いたいことがある。
嫁が寝込んだときさ、買い出しに行く必要があるとして。
行く前に足りないもの確認するでしょう?
指定したストックの場所、よく探そ?
探すってのは手前を見るだけじゃないんよ。奥もよ。
冷えピタあるって言ったのに買ってきた!!
冷えピタなんて5年経ってもなかなか消費しないよっ
数年前は看病さえしてくれないモラハラ男と住んでたわたし
そんな文句を言ってるけれど、夫と出会って結婚する前は、こちらが体調を崩すくらいほどの元カレ…家賃も払わないモラハラ男と住んでたんだから。家事をするどころか、家事の細かい文句をネチネチ言われたもんだわ…。
「冷えピタダブり購入」のミスくらい許さねば…!
いまの夫は神や…!モラハラのモの気配もない。
やっぱ、自分が体調悪い時にそばに居てくれ、優してくれる人がいいね…。
あのときの自分に、教えてあげたいよ。