子ども食堂にたまに行く。
気分転換で、いつもと違う平日の夕方を味わいに。
最近、中学生が多くいて、スマホでゲームしながら「がいじかよ」と聞こえる。
え…?!
一瞬固まる。耳をすます。
言ってる。めちゃくちゃ言ってる。
ここには小学生も中学生もいる。
言ってはいかん言葉だぞ、と注意したいけど
ネットスラングなのか、わたしたちの時代の「メンヘラ」くらいのニュアンスで言ってるのか、
そもそも、人数多くてどの男の子が言ってるのかわからず、勇気も出ず、
いい大人なのに注意もできなかった。
調べてみたら、やはり、障害児を蔑む言葉で、世代が違ってもそんなの、ダメってわかってるのに迷った自分が恥ずかしかった。
わたしも言葉遣いが悪いけど、差別用語を言っちゃいけないってのは子どもの頃から厳しく教わってきた。たとえ知らなくても「それは絶対言ったらあかん!」と強く叱られた。
歴史の中で、不当な扱いをされてきた人たちがいる。声をあげたひと、気づいた人がいる中で「これは言っちゃいかん」って。人類の歩みじゃんか。
わざわざネットでスラング化しておもしろおかしく言う。男子生徒に多い。一体なんなの?
子ども食堂の場で、夕方は小中の場であり、
未就学児を連れた母親は、場違いなのかもしれない。
行くともやもやすることが、増えた。
自分が安堵するコミュニティばかりにいるからかな。
いろんな子がいる、だけどダメなことはダメと言える大人でありたい。でも、なれない。
難しい。