叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

妊娠6 マタニティブルー?気持ちに余裕がない!

今日、職場に育休の話をしたら

「今後、業務委託契約に変更するのも考えてはどうか?」という打診があった。

 

ショックだった。

 

 

多分「席は空けておくから!」って言って欲しかったんだと思う。

ずっと独身の頃から、今の会社のために頑張ってきたつもり。

 

 

それから家計のお金の心配や、

いろいろ重なって、

 

無事に産めるかさえ不安なのに、雇用の心配まで生まれて、帰宅して泣きじゃくった。

 

そんな中、さらに家賃の催告書がポストに。

調べたら督促状よりさらに上のものらしいではないか。届いた催告書の覚えがなく、明記されてた電話番号に電話すると「行き違いの書類です。破棄してください」と。

そんなもん送ってくるなくそバカ!

 

危うく夫を超責め立てるところだった…。

 

 

職場の話に戻って。

わたしが女で妊娠出産をしなかったら、こんな話をされただろうか?

 

子どもを産んだ女は、熱だなんだってすぐ休むから働き辛い。わかる。だってそんな人のフォローアップばかりしてきたもん。20代の頃から。

 

そしてどんどん図々しくなって、休みまくる。

仕事中も電話しまくるし、その間の電話は他の人がとる。

 

 

 

産休育休後に戻れなくなる女性の問題ってこれか。

ホルモンのせいかな、すごくネガティブでブルーになっちゃった。

 

そんなブルーでも、お腹の赤ちゃんはドシドシ蹴ってくるから、「こんなことで凹んでたら先が思いやられる」「まずは頑張って産まなきゃ」って思った。