もともと「服がめんどい」種族なので、ほんとは何だっていい。
と口では言いつつ、ぽっちゃり、冷え性、肌が敏感の三拍子揃っているので、形や素材にはわりとこだわりがある…!
楽ちんさ優先のゆるみ切った屋内全身コーデをご覧あれ。
大好きなアメ横の「ロンドンスポーツ」で買ったパーカー。
20代に5年間ほど東京の下町に住んでいて、上野に良く用事があって通ってた。
時間があると立ち寄っていたのが、アメ横のロンドンスポーツ!
スポーツやらないくせに、ロンドンスポーツのワゴンから掘り出し物をかき分けるのが大好きだ。
そこで買ったadidasのパーカー。蛍光イエローのアクセントがほんとに可愛い。
肌触りも良くてお気に入り。
下は、大阪の駅地下で買ったヨガパンツ。
確か、友達の家に泊まりに行く前に下着屋さんでGET。安心のATSUGI製で、トロンとした質感の肌触りが最高。もしリモートワークの制服を選べと言われたなら、わたしはこれを選ぶね。
セーラームーンのUTで気分は6歳に!
一目惚れしてユニクロで買ったセーラームーンのUTと、
夏用に買ったユニクロのジーパンのゆったりすぎコーデ。
ゆったりすぎて全体的に筒のようなシルエットになる。
UTはわりと生地がしっかりしているからノリで買っても長年着てしまう…。
セーラームーンを洗濯して干していると、30超えたアラサーのドンピシャ世代はテンションが上がる!
コロナ終息を願って着るアマビエT
アマビエの黒いTシャツは、リモート呑みのために入手。
アマビエの中でもデザインがまぁまぁ可愛い。
靴下屋のスパッツは3000円弱でスパッツとしてはお高めだけど、縫製と生地感がとてもいい。スパッツは、縫い目が痒いものが多いけど、これは全然痒くない。
お試しで買ってみてもう一枚欲しくなった。
好きなバンドTで、ルン♪っとした気持ちを大事にする
大好きなバンド「ザ・なつやすみバンド」の黒い犬Tシャツと、
名古屋で祖母が買ってくれたロングスカート。色合いが気に入っている。
応援している何かのTシャツを身に付けると、心が「ルン」って潤う気がする。
好きな曲を聞いた時みたいに。
ピンクの靴下と合わせて、柔らかい色合いで着るのが好き。
まとめ 「服はめんどう」って言いながら、案外こだわってた。
「服選ぶのめんどい。」と言いながらも、自粛期間の方が、好きなもの好きなように着ていることがわかった。
人に合わないから、どう見られるか気にしなくていいし、ちょっとクタクタでもzoomではバレなかったりする。
スタイルが良くないからが「服が嫌だ」という呪いにかかっている。
わたしは腕が短くて、全体的に分厚くて、子どもの頃から、まあ丸っこい。
女芸人の友近さんが「どんなに痩せても骨格が変わらない。背中がカナダ」って言ってたように、痩せてた時期もがっしりしていた。
中途半端にぽっちゃりだと、着られる服が限られているし、ズボラなのでサイズぴったりの服に出会うまでの試着がまぁ嫌い。
試着をすると、ほとんど「要らないや」ってなってしまう。
だけど、部屋着を描きだしてみると、こんなに苦手な服に、結構こだわってたことがわかった。
「太いから似合わない」って決めつけてたけど、プラスサイズでもオシャレでカッコいい女性なんていっぱいいるし、
わたしには部屋着をチョイスする能力はあるのだから、買い物行ってもちゃんと戦利品(服)を獲得できるようになりたいなぁ…。