叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

夢を追うには勇気がいるだろ!?

今日は久しぶりのメンバーでお話してました。


音楽のハナシ、エンターテイメント、建築、デザイン、生き方とか価値観とか、
どうやったら人に好かれるかとかいろんな話をしたのだけれど、
どれも何の抵抗無く聞けてここちよくて、
最近なかった気持ちになりました。のび〜んと。


そんなに張り切って「語らい合わ」なくても、
自然と話題は核心へと向かうものです。



私のはなしなんて、いち個人のただの意見です。
なんかまだまだ知らないことがおおいなぁ〜と、しみじみ思ったけれど、
「何か、こうやって一度人を通して聞くの、楽しいかも」と思ってみたりしました。

本を読んだ知識も、人に聞いた話も、
一度じぶんが「あ〜なるほど!」と思わない限り、それを相手に伝えようとしても
なかなか伝わらんものですナ。





「このフトン、がらの趣味わる〜」って心で思いながら、

「このフトンおすすめです!ぜひあなたに使ってほしいの!」て言えます?

それが言えるのって、お金がもらえる時なんでないかな?と思います。
仕事だと割り切ればそれができる。


そのお金で、大事なひとたちと美味しいもの食べて、遊んだり何かあげたりして
「それでいいのだ」と思って(言い聞かせて)みんな生きてるのかなぁ…。


そう思えない人が、自分を全うしたひとがアーティストと呼ばれるのでしょうか。

わたしには……とてもこわくてできない。

出来る範囲着実な方法で、道具とやり方をかき集め、自分の「温室」を築きます。









◆今日の一言