ゼミの授業で、コミックアートを聴講しています。
こうゆうブログを始めたこともあって、
絵と文字で表現したり、
伝達要素としてマンガは、かなり幅広い層の人に伝えられるなぁと興味本位でとりました。
(もう一方のゼミはタイポグラフィを受講しています)
で、も!
とっても大変なんです〜マンガ描くのって!!
そのお話はまた次回させていただくとして、
今日はマカダミアンナッツのみんなに アシスタントにきてもらいました。
(※マカダミアンナッツ:一緒に音楽やってる、音楽仲間です)
この時、冗談で
「先生!先生!原稿できましたか!?」
と編集部ごっこを楽しみます。
同時に話しながら、作曲してみたりします。
いつものごとく夜を徹して、ゆる〜く原稿は進み、
合間に『名言ごっこ』をたのしみながら
(※名言ごっこ:過去に聞いた名言や、思いついた格言を、赤い紙に書いて、楽しむというあそび)
「イチ先輩」はものすごいペースでウィスキーを瓶のみ。
案の定、寝てしまいました。
それでも原稿を進めます。
「起こそうか」
耳元でギターをかき鳴らせど、ゆすれど、全く起きないイチさん。
「ちゅうか…中間
……ちゅうかん……ゆう、郵めー…、
…郵メールどう出すん?」
とわけのわからない寝言をーーー!
あまりにもおかしいから、
さっき自分が書いてた名言を添えてあげました。
仕上げにおりがみ製の赤い手枷をかけてあげて、
パシャ…!
何しても起きる気配のない先輩。
「屋上いくか。」
とりあえずほうっておいて、サチコの一服につきあうことに。
見上げると曇り空が妙に白くて、
雲が近いのもあってモワモワしてました。
サチコは「天国ってこんなんかなぁ〜?」って言うので、
本当に天国はこんなのかもしれない、
なんて言いながら、一瞬ウトウト、外で寝てしまった。
ふと目が覚めて、また部屋に戻り、
耳元でギターをかき鳴らせど、揺すれど、全く起きないイチさん。
結局雑魚寝コースで
わたしが起きたら、全員解散してました。
眠さで記憶が途切れ途切れで、
「なんか映画みたい」
なんて、何かクサいこと思える、あいまいな良い晩でした。