叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

漫描いて徹夜NIGHT!

ゼミの授業で、コミックアートを聴講しています。
こうゆうブログを始めたこともあって、
絵と文字で表現したり、
伝達要素としてマンガは、かなり幅広い層の人に伝えられるなぁと興味本位でとりました。
(もう一方のゼミはタイポグラフィを受講しています)


で、も!
とっても大変なんです〜マンガ描くのって!!


そのお話はまた次回させていただくとして、
今日はマカダミアンナッツのみんなに アシスタントにきてもらいました。

(※マカダミアンナッツ:一緒に音楽やってる、音楽仲間です)




この時、冗談で

「先生!先生!原稿できましたか!?」

と編集部ごっこを楽しみます。


同時に話しながら、作曲してみたりします。


いつものごとく夜を徹して、ゆる〜く原稿は進み、


合間に『名言ごっこ』をたのしみながら

(※名言ごっこ:過去に聞いた名言や、思いついた格言を、赤い紙に書いて、楽しむというあそび)

「イチ先輩」はものすごいペースでウィスキーを瓶のみ。


案の定、寝てしまいました。

それでも原稿を進めます。




でもでも眠気の限界が!


「起こそうか」



耳元でギターをかき鳴らせど、ゆすれど、全く起きないイチさん。


「ちゅうか…中間
 ……ちゅうかん……ゆう、郵めー…、
 …郵メールどう出すん?」

とわけのわからない寝言をーーー!


あまりにもおかしいから、


さっき自分が書いてた名言を添えてあげました。
















仕上げにおりがみ製の赤い手枷をかけてあげて、

パシャ…!













何しても起きる気配のない先輩。

「屋上いくか。」

とりあえずほうっておいて、サチコの一服につきあうことに。



屋上で、朝の来る様子を見てました。

見上げると曇り空が妙に白くて、

雲が近いのもあってモワモワしてました。


サチコは「天国ってこんなんかなぁ〜?」って言うので、

本当に天国はこんなのかもしれない、

と真剣に思いました。


なんて言いながら、一瞬ウトウト、外で寝てしまった。


ふと目が覚めて、また部屋に戻り、


耳元でギターをかき鳴らせど、揺すれど、全く起きないイチさん。




結局雑魚寝コースで

わたしが起きたら、全員解散してました。



眠さで記憶が途切れ途切れで、

「なんか映画みたい」

なんて、何かクサいこと思える、あいまいな良い晩でした。



◆今日の一言