叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

出産レポ01 破水して入院、陣痛待ちをリゾートと父に言われキレそうに

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夜中の3:55に破水

病院に電話して、入院となった…!

 

 

でも12時間経っても、陣痛が来ない…。

キレイな産科でシェフのお料理を朝、昼、晩と余裕をもって食べた。

 

 

遠方の両親に連絡

一応、入院したことを両親に連絡。

産まれたら翌日しか赤ちゃんには会えない決まりなので、

木曜の深夜に入院したから、ギリギリ土日休みに会えるか…?!なところ。

 

母は、やさしく「パニくっても、大丈夫やでな、安心してな☺️」と数日前から落ち着かせてくれてた。

 

 

心配させまいと、美味しそうな病院食の写真を送る

すぐに来られず、いつかわからず、そわそわしてるだろうと思って、送り続けたわたしが悪かった。

父が「まるでリゾート🏝!」と変なテンションで連投してきたので、3通目でブチ切れた!

 

「男の人ってバカなの?」「想像力に欠けとる!」とイラついたけど、仕方がないよね…

腹に19時間以上モニターつけて寝たきり、トイレ行くたびにナースコールしなきゃいけない気ぃ遣いの娘なんて、イメージできないわな…

 

 

一方、夫は…

夫も、ちょこちょこ、「あ、わかってないな」ってとこあるけど、解ろうとする姿勢はあるし、妊娠後期の母親学級にも一緒に参加してくれたし、

診察でも質問は、その場でドクターや助産師さんに聞くし…素直ボーイで良かった

 

妊娠・出産なんて体験しないと全然わからんよね…。習わないしさ。

 

 

わたしも、こんなにでっかいオムツみたいなナプキン(お産用パッド)が、世の中に製品としてあること、全然知らなかったもの。

おしっこ一回分漏らしても全然平気そうじゃん!

海外旅行や出張の車移動で保険的に履こうかなって夫に言ったら笑われた。

 

 

 

とにかく、何が気にさわるかわからないので、

夫と父は静かにお水でも用意してるのがいいと思う…