叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

「その、遊び方知ったら…」

■イチさんとマックで
某・宿泊施設に就職した先輩、
イチさんが左京区に来てるとの事で、
マクドナルドにて久々にお会いした。


まずは恒例の「本日の本」のコーナー。
なぜか前から、集まりとかでイチさんと会うと必ず「今日買った本」か「オススメ」を
鞄からだしてきてくれます。(そしてたまにフリーペーパーやDMをくれます)
私が買わないようなものが多くて、ちょっと趣味がズレる感じが、毎回とても勉強になるのです。



わたしの世間話に適当に相づちをうちつつ、
気がついたら顔の皮をのばすイチさん…。

ゴムニンゲンですか?



イチさんは接客業なのですが、ただ今『洗脳研修真っ最中』だそうで、
「イチ君、ちょっと…」と手招きされるほど、問題児だそう。会話中皮、伸ばしちゃうくらいですものね!








■サラリーマンコースの行方は!?

そして気がつけば、ます兄の話をしていた。
建築企業に就職した、仲間内で最もサラリーマンコースを歩むであろう"ます兄"も、
先日までホテルに缶詰研修をうけていた。


「一週間のうちで、休みは今日の午前だけ。トテモイイカイシャダョ。」


と送られたメールが話題になり、そこから予想される多忙さと、
彼女さんとの遠距離を乗り越えられるかを、イチさんと対談。




「彼にとって、やっぱり"ふれあい"が無いのは辛いんとちゃいます?」

「ですよね〜。営業とかって、やっぱり接待とかでキャバクラとか行くのかな!?(ドラマの見過ぎ???)」

「…あぁ〜。その『あそび方』覚えたら、最強かもナ。」

「…!!(ハッ)なるほど、それで気を抑えるんですね。」

「福岡なら、店も多そうやで〜!」

「初任給でもあの額あれば、ちょっとくらい大丈夫そう!
今度情報誌送ってあげましょうよ!…


…そんで"オススメ"の付箋はって」



※フィールドワークとは…実際のまちを歩いて調査・探索することを言う。わたしたちは京都で"まちあるき"をする活動をしていた。




「そしたら稲Pも行く事になるよ!?でも稲Pなら……」







◆今日の一言