叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

妊婦2 妊娠を職場に話したら温かかった話

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今日、職場に妊娠を伝えた。

思ったよりつわりが辛くて、このまま黙ってちょこちょこ休むのも無理を感じて…。

 

人数の少ない会社なので、

実務のフォローをしてもらう先輩から言うか、

上司から言うか迷ったけれど、

「やっぱり上司からだよなぁ」と思いお昼休みに社長室へ突入!

 

「妊娠することができました…!」と言うと、不妊治療していることも伝えてたので「おお!良かったねぇ!」と、すぐにお祝いの言葉を言ってもらえた。

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家族経営なので、社長室には社長ファミリーが居たんだけど、誰も嫌な顔ひとつせずに、「いま何ヶ月?」「まだ安定期じゃない!大変だ。」「もうずっとリモートでいいんじゃない?」と話をしてくれた。

 

いろいろと甘えたいところだけれど、仕事としてのミッションもあるし、職場での立場を失いたくない想いも大きかった。

わたしは出産の予定表と、いまの仕事を書き出したものを用意して、今後の予定をちゃっかりプレゼンしてきた。

(これはまた別の記事で具体的に書きたい)

 

それでも、つわりがしんどいことを1番心配してくれて、「会社に用事がある時はきて、終わったら帰ってリモート」という、とても好条件をもらえた。

 

家族経営で、子だくさんファミリーの経営陣って、すごく心強いなと思った。

「奥さんはつわりなかったけど、ある人は辛いよね」とか、「わたしは切迫流産になったの。こわいから安定期までは大事にしてね」って、とても優しいアドバイスをもらえた。

 

 

そのあと「彼女は第一子を授かりました。初産なので、みな先輩ですから、フォローしてあげてください」と社長から社員に説明があった。

 

きっとこれからいろいろ迷惑をかけるけど「お互い様」の気持ちを忘れずに、できる範囲でがんばろっと。