今日、職場に妊娠を伝えた。
思ったよりつわりが辛くて、このまま黙ってちょこちょこ休むのも無理を感じて…。
人数の少ない会社なので、
実務のフォローをしてもらう先輩から言うか、
上司から言うか迷ったけれど、
「やっぱり上司からだよなぁ」と思いお昼休みに社長室へ突入!
「妊娠することができました…!」と言うと、不妊治療していることも伝えてたので「おお!良かったねぇ!」と、すぐにお祝いの言葉を言ってもらえた。
家族経営なので、社長室には社長ファミリーが居たんだけど、誰も嫌な顔ひとつせずに、「いま何ヶ月?」「まだ安定期じゃない!大変だ。」「もうずっとリモートでいいんじゃない?」と話をしてくれた。
いろいろと甘えたいところだけれど、仕事としてのミッションもあるし、職場での立場を失いたくない想いも大きかった。
わたしは出産の予定表と、いまの仕事を書き出したものを用意して、今後の予定をちゃっかりプレゼンしてきた。
(これはまた別の記事で具体的に書きたい)
それでも、つわりがしんどいことを1番心配してくれて、「会社に用事がある時はきて、終わったら帰ってリモート」という、とても好条件をもらえた。
家族経営で、子だくさんファミリーの経営陣って、すごく心強いなと思った。
「奥さんはつわりなかったけど、ある人は辛いよね」とか、「わたしは切迫流産になったの。こわいから安定期までは大事にしてね」って、とても優しいアドバイスをもらえた。
そのあと「彼女は第一子を授かりました。初産なので、みな先輩ですから、フォローしてあげてください」と社長から社員に説明があった。
きっとこれからいろいろ迷惑をかけるけど「お互い様」の気持ちを忘れずに、できる範囲でがんばろっと。