叶う瞬間はごく平凡

ずっと結婚したがってて、結婚した、30代半ば女の日記

たくましい友だち

身内の死で悲しいことがあった友達と、

数ヶ月ぶりに電話した。


「悲しいこと」を思い出させないくらいいつもの声色でお仕事に忙しくしてるみたいでホッとした。

 

さらっと自分からそのことにも触れたりして、悲しみは悲しみのままやけど、
少しずつ受け入れ、浸透させながら

しっかりと生きてる。

 

あたりまえだけど、ご飯を食べて、仕事をして、たまには遊んで、笑ったり怒ったりしながら1日を終えて眠る大切さ。

 

たくましくて、こちらが元気をもらった。

彼女の明るい声色に、救われた。